2021.09.08
Digital based Implant From 2021 in 九州
R3年9月5日(日)JR博多シティ会議場 10階大会議場にて、
佐賀大学医学部口腔外科学講座 主催の元、
「インプラント治療の標準化を目指して」というテーマで
オンラインとリアルでの講演会が開催されました✨
そこで、院長が口演を行いました😊
以下、抄録です😄
↓
「咬合再構成を行った長期症例を再考する」
咬合崩壊した症例を治療していく場合、
崩壊した原因を探ることは再発を防ぐうえで
重要なポイントとなります。
パラファンクション、TCH、咀嚼パターンなど
チェアサイドでは判断しづらい項目も念頭に置き
診査・診断を行う必要があります。
そして治療計画を立て、
再評価を繰り返しながら顎位の安定を目指し、
臼歯部のバーティカルストップ・アンテリアガイダンスの確立を行うことで
機能・審美面の満足も得られます。
今回、40代の男性で全額的な修復治療を行い、
13年経過した症例を提示させていただき
再度修復した部位の解説と、咬合の変化、
今後の20年続くであろうメンテナンスについて
皆様とディスカッションできればと思います。
院長より↓
インプラントを長期に安定させるためには、
メンテナンス時に咬合(嚙み合わせ)の変化に気付き
適切に対応することが必要で、
天然歯との力のバランスを考える必要があることを
プレゼンさせていただきました。
座長を務めて頂いた松浦先生、
ありがとうございました!
感染対策を徹底して開催された
大会関係者、企業様に心から感謝します😊
嬉しいできごと😊💕
また先日、
定期的にメンテナンスに来ていただいている小学生の男の子が、
夏休みの自由研究で「オクラ」を育てている
とのことで、話が盛り上がっていたのですが
なんと昨日、その育ったオクラをいただきました😊💖
(クッキー付です💛)
立派なオクラです✨
4本育ったそうなのですが、その貴重な1本を持ってきていただいたことが
とてもとても嬉しかったです😄🎵
オクラは、今井のその日の夕食の一つとなりました😆🍽
歯ごたえがありシャキシャキして、
とても美味しかったそうです🥰
とても嬉しくホッコリする出来事でした😄
ありがとうございました😁🌟🌟